2004/01/31(土) 18:48 仕事に求める優先順位 現在自己分析というもの自己分析をしているので一部を書く. 通常行っている自己認識のプロセスの方が価値がありそうなので、 フローにしようと感じた. 追伸:今後はあまり、直接ココに書かないようにする.消えるから. <仕事に求める優先順位> 1.休日・休暇  ・継続して気持ちを安定させて働くためには、休養は重要だから 2.キャリアアップの可能性  ・ある程度の昇進が見込まれる状態でないと、   会社から自身の価値が低いと認識される可能性があるから  ・せっかく働くのなら、ある程度価値あることを自分の意思で行いたいから 3.場所(転勤)  ・自身の拠点が目まぐるしく変わることに恐れているから  ・拠点が変わると、荷物移動、対人関係絡みの労が増えると予測されるから 4.職場環境  ・怖い人はあまりいないでほしい 5.仕事内容  ・生産管理、技術営業、マーケティング、商品開発、コンサルティング、   マネジメントなど、やりたいことが多くあるので、これらのどれか、   また違うことでもそのとき関心が持てるものに、就ければ申し分ない   (現在は、生産管理、技術営業を希望している) 6.給料  ・大学院卒の場合は、大体月給20万円くらいもらえるようなので、   特に気にしていない 7.社会貢献  ・そもそも社会的に価値がなければ、会社な成り立っていないはずなので、   特に気にしていない  ・将来的には、地球環境に良い事や日本人にプラスになるような事をしたい 2004/01/28(水) 01:17 文章消滅… 私は今憤慨し、そして絶望感に満ちている. 数秒前まで、本日入手したTOCに関する内容をココに書いていた. 今日はとても多くのTOC情報を入手した. それをココに書いていた. 30分弱くらい書いていた. しかし謝ってリンクが貼られている文字をクリックしてしまった. ショックで内容を完全に忘れた. 最後は、 「やはり日記は素晴らしい.その日に得た情報をまとめる方法は、  日記を書くことに尽きる」 と書こうと思っていただけにショックが大きい. 当分日記を書かないかもしれない. 今日は相当気分が悪くなった. 本当に頭にきている. 書くとしても、今後の私の生活において、 この日記の重要度は著しく低下するだろう. 2004/01/20(火) 21:35 TOC_思考プロセスの実行を妨げている中核問題 初めてTOC_思考プロセスを有効に使えた. 実はこれまでTOC_思考プロセスを有効に使いこなせていなかった. 本当の意味でTOC_思考プロセスの活用方法を理解できたと感じた. たった1時間の現状問題構造ツリー作成であったが、 極めて有効に利用できた. 私もようやくTOC_思考プロセス使いとして、 スタートに立てた気がした. 今ほど頭がスッキリしてした状態になったのは、 現在いる大学の入学が決まった時以来かもしれない. まったくストレスがない. 初めて論理的に言葉の因果関係を成り立たせた気がする. TOC_思考プロセスを有効的に活用することをテーマに、 TOC_思考プロセスを使って現状の問題を探ってみた. そして私なりの問題を導き出すことができた. それは、「論理の規定を学ぶ環境が限定されている」ことである. 論理的にTOC_思考プロセスを使っていなかったのである. 意味がわからないと思うが、それは仕方がないことかもしれない. 私はTOC_思考プロセスの現状問題構造ツリーを使って、 この結論を導き出した. 説明も現状問題構造ツリーを使わないと難しいだろう. いや、私にまだこれを説明するだけの能力が備わっていないことが、 この意味不明な日記を書いている原因だというのが本当だろう… とにかく、 修士論文の対象としてTOC_思考プロセスを選んで本当によかった. やはり直感を大切にしてよかった. 私は確実に実りある大学院生活に向かっている. 本当によかった. 2004/01/18(日) 01:25 クリティカル・チェーン MelodyとVoVoTau 解決とは クリティカル・チェーン読んだ. もしかするとGoldratt4作の中で一番読みやすかったかもしれない. クリティカル・チェーンの要点だと認識したことを以下に書く. ---------------------------------------------------- ・プロジェクトの終了時間をクリティカルパスのみで測らない クリティカルパスとボトルネックリソースの稼働時間を繋げた、   クリティカルチェーンで測る ・オペレーションごとにバッファを作らない   (実作業終了後にプロジェクトバッファとしてまとめて作る)   (途中はボトルネックの前のみにバッファを作る) [ボトルネック前のオペレーションが遅れるなどして、 ボトルネックが停止している時間を作らないようにするため] ・基本的に、各オペレーションで時間の管理をしない ・リソースの競合をさせない   (1オペレーションの負荷はクリティカル・チェーンの考え方では、    既に100%である!? or 1つ1つ終らせた方が全体の終了時間は早くなる) ★これらの事を行うためには、始めに業績評価の基準を変えなくてはいけない   [現在の基準では、以上のことを満たしても評価が高くならないため] ---------------------------------------------------- クリティカル・チェーンは、ザ・ゴールとザ・ゴール2を読んだ人には、 強くお勧めしたい. TOCは製造現場だけでの理論ではないことをお伝えしたい. 調べていてわかってきたことだが、 TOCはザ・ゴールとザ・ゴール2の2冊が基になっている. それは、 ザ・ゴールが、 TOC_5段階改善プロセス ザ・ゴール2が、TOC_思考プロセスメソッド を説明しているからである. ザ・ゴールを古本屋さんで探している君へ 茅ヶ崎の古本屋さんでは最近普通に半額で売っています. ザ・ゴール2と共に. \100で買うことは諦めて、早く買って読んだ方が安いですよ. タイムロスをコストと考えると. しかし作業(時間!?)を金額として配賦することを、TOCでは推奨していない. 来週23日のミュージックステーションに、 Melodyが出るそうだ. 是非見よう. 21日に初アルバムが発売する. 是非買おう. ちなみに歌はこれからうまくなるから、 現在、期待してはいけない. 同じ23日のミュージックステーションに、 最近目をつけているVoVoTauも出るらしい. 是非見よう. 広辞苑で調べた「解決」の定義: 問題やもつれた事件などを、うまく処理すること.また事件が片付くこと. 2004/01/10(土) 23:50 今日の日報 抱負とは なんとなく書こうと思ったので書いている. ・・・・特になにがあったわけではない. 今日はダラダラして、 クリティカル・チェーンを少し読んで、 眠くなって午後からうたた寝して、 起きたら20時になっていて驚いた. ・・・それだけの一日だった. 最近テレビをよく見ている. 就職のためのことはまったくやっていない. どうするのだろう. とりあえず今は本を読んでいたい. クリティカル・チェーンを読み終わったら、 ちょっと物語本から遠ざかろう. 物語本を一気に読まないと登場人物などがわからなくなる. その上Glodratt氏の本は分厚いから大変だ. 確かにおもしろいのだが、 連続して3冊読んでいるので正直疲れてきた. 思い出した. これから、日記の最後に広辞苑で調べた、 言葉の定義を書いていこうと思う. もちろん、私のテキトウさを考慮すれば、 毎回書くのでないのは容易に推測できる. 第一回目「抱負」 心中に抱き持っている計画や決意 (広辞苑 第五版より) ちなみに広辞苑第一版の発行日は、1955年5月25日である. 2004/01/09(金) 00:26 Goldrattへの道 正月早々、探していた「The Goal」をBookOFFで見つけた. \100で買った. 早速読んだ. なるほど、分厚かった. そして友人からもらった(借りた!?)、 Goldratt日本語訳3冊目の「Necessary But Not Sufficient」 日本名「チェンジ・ザ・ルール」を本日読んだ. 今年に入り、早速分厚い本を2冊読んだ. 気を良くした私は、Goldratt日本語訳4冊目である、 「Critical chain」を買った. 日本名「クリティカル・チェーン」 ようやく読んだ「The Goal」の、 P510から最後までの10pにTOCの思考プロセスについて書いてある. TOCの思考プロセスは世界中が周知の通り、 「It's Not Lack」日本名「ザ・ゴール2」で説明された、 思考プロセスメソッドの基となるものである. 私が大好きな方法である. 「チェンジ・ザ・ルール」の、 原書のタイトル"Necessary but not sufficient"は、 ERPの導入は必要だが、導入するだけでは十分でない. という意味らしい. ちなみに「チェンジ・ザ・ルール」とは、 ERPなどのテクノロジを導入する際は、 企業の習慣やポリシなどのルールを変えないといけない. そしてこのことがとても難しい. という意味のようだ. 今年はとても楽しみである. 確実にTOCな一年になるだろう. 現在まで完全に独学. もちろんTOC関連の書籍は読んでいるが、 書籍のみなため吸収が明らかに遅い. そんな中、どこまで吸収し、TOC実行可能レベルまで迫れるか. 自分自身に興味津々である. 2004/01/03(土) 18:26 2004年の抱負 明けましておめでとうございます. 本年も書き続けます. 2004年の抱負は、「Logical Approach」 説明:物事を論理的に思考し、その思考を活かし行動する 去年は終始思考だった. 今年はしっかり行動したいと思う.