2003/02/26(水) 12:58 特性 先日日記に書いたCymbalsのCDを借りた。 この日記を読んだ友人が教えてくれた。 有難い、本当に有難う。 日記に書いといてよかった。 昨日学校で掃除をした。 今期在籍した研究室と、来期在籍予定の研究室の掃除日だった。 そのため2人の先生から指示を受けつづけ…疲れた。 でもかなりキレイになったからよかった。 今期お世話になった先生はとても大雑把な方だ。 細かい指示はなく、かなり好きにやらせてもらった。 裏を返せば、あまり指導もされなかった。 これは前回日記でも書いたとおりである。 しかし来期の先生はとても細かい。 私も内容によっては非常に細かいが、 来期の先生はすべてに非常に細かい。 すべて細部にこだわっている。 しかもかなり優柔不断である。 その上、人の意見には耳を貸さないから決断が異常に遅い。 私は細かい事には細かい。 気になる事はとことん気になるが、 気にならない事は目にも留まらない。 記憶からもすぐになくなるくらいで、少しおかしいかもしれない。 こだわっていないと、考えが足りないくらいに決断も早い。 こだわっていないので、自分にとっては大した決断ではないからだと思う。 なにが言いたいのか。 つまりのところ、ウマが合わない。 非常に面倒である。 2003/02/23(日) 22:10 新たなCDを求める 目がかゆい。 くしゃみと鼻水も出てきた。 完全に花粉の季節の到来である。 今日、渋谷のRECOfanに行った。 ここには多くの中古CDと洋楽CDがある。 行くと必ず安い邦楽のパッケージ買いを行う。 今回ももれる事なく行った。 前回\100で買ったカジウラチエは良かった。 今回は5枚で\1,000のCDを買った。 以前から気になっていた氷室京介を1枚。 後は完全にパッケージで選んだ。 5枚とも触りを聴いたところ、氷室京介は予定通り好きな感じである。 しかしさすがパッケージ買い。 なぜか1枚、松任谷由美のCDが入っていた… あえてここで聴く気にはなれない。 聴くまでは女性が歌っていると思っていた1枚があった。 しかし聴いてみたら、バリバリ男。 しかもメタル…言葉がまったく聞き取れない。 いや、もしかすると言葉を発していないのかもしれない。 これもちょっと聴く気にはならない。 次の物としては、kiss-O-maticというアーティストさん。 これはイイ! なかなかアタリかもしれない。 ジャンルとしては、エレクトロニックらしい。 名前からして楽しげだ。 そして最後は、Ultra Livingというアーティストさん。 これ、興味深いです。 おもしろい音だしてます。 なんかrealplayerにはロックってジャンルがでるけど、 ロックというか…わかりません、ちょっと不思議音楽です。 テクノって、どんな音楽ですか?? 知らないけど、俺にとってはこれ、テクノって感じです。 あ、声入りの曲が流れ出した!? 女の人が歌っている。 やっぱり不思議。 後者3枚はインディーズっぽいです。 あまりインディーズは聴かないから、ありがたい。 聴きそうなのは5枚中3枚。 \1,000で3枚聴けると思えば安いものだと思うのは私だけか!? しかも新しいジャンルの曲を聴けてお得である。 最近気になっているがCD買ってない人達↓ ・cymbals (結構前から気になっているんだけど) ・Fantastic Plastic Machine ・SOUL'd OUT とか日記に書いて、自分自身でも名前覚えるよう心掛けている。 あ・・・今日SOUL'd OUTのCD探すの忘れた。。。 さて、いつになったらCD聴けるようになるのかなぁ。 2003/02/21(金) 09:23 納得 先日卒業研究の発表をした。 無事かはまだわからないが、 とにかく今期行った研究なるものは終わった。 結論としてデキの良いものではなかった。 納得もいってない。 1年前は「やるからにはしっかりやりたい!」と考えていたが、 納得いかない結果となり残念である。 しかし1つの形としてまとめた事には納得している。 来期からの2年間は本当にしっかりやりたい。 学生を続けるメリットを享受したい。 まずは研究の流れとなるものを理解したい。 今期一番問題であった事は《工学の研究》が理解できなかった点である。 これはこの4年間悩んだ事ではあるが、 3月中に自身の中で明確にする必要がある。 秋の学会で途中経過を発表する機会をもらえるらしい。 私は発表を行う事がとても苦手である。 特に座った方々の前に立ち、発表する事がこの上なく苦手である。 学会などに行ったら、立ちくらみを起こしてしまうかもしれない。 この情けない特性はいらないので、慣れでなくすつもりである。 この4年で自身をようやく受け入れる覚悟ができた感がある。 当初得る予定だったものは得られなかった。 この事は現実として捉えるべきではあるが、 とても価値ある4年間であった。 満足への道のりの、ようやくスタートに立てた気がする。 〜追記〜 人それぞれ自身の中で大切なものがあると思う。 それがとてもユニークな事であったり、 多くの人と似通った事であったり、 それはその各々の人によるわけで、 人に合わせたり、また違うものを求める必要はない。 ましてや、自身が大切なものを他人に押し付けるものではない。 また、自身が大切としていてもそれは主張すべきであるとは限らない。 心にしまい、自身で大切にしていれば良い事だってある。 自身の大切なものを守るために、 他人に自身への対応を変えてもらう必要はない。 裏を返せば、他人の大切なものを守るために、 自身のその人への対応を変えなければいけない事はない。 他人の大切なものは、否定しない、肯定もしない。 大切なものを守るべきは、自分自身である。 もし大切なものを守るためにどうしても他人の助けが必要な時は、 そして助けてもらった時は、最高の誠意をみせるべきである。 助けは当たり前の事ではない。 予想外にして最高の対応を受けたと考えるべきである。 〜〜〜〜 となんとなく思ったので書いた。 2003/02/11(火) 19:13 AOC三昧 エイジオブエンパイアにハマる事2ヶ月。 卒業研究はまだ終わってはいない。 しかし学校にくるとやりまくっている。 かといって家ではやっているのか? やっていない。 そんな中、MOT(Management of Technology)に関する本を買った。 今月中に一読する必要がある。 サイトでMOTについての文を読んでいると、 「MBAを学んでいない人間がMOTを学ぼうとしても効果がない」 との意見を見た。 海外ではMBAの中のMOT的な扱いを受けているようでもある。 来年一年間、自分なりにMBAを学ぼうと考えている。 2003/02/06(木) 12:39 自身への不安 今週末から花粉が飛び始めるらしい。 花粉症対策として飴玉のような物を注文したが、 少々遅かったようだ。 来期も私は大学に行く予定である。 親に迷惑かけてまで大学院に行かせてもらう。 しかし…私はなぜ大学院に行くのだろうか。 なにを学ぶのだろうか。 時間とお金を浪費するだけなのだろうか。 2年間を有効に使える自信がない。 親には非常に申し訳なく思っているが、 どうしたらいいのかわからない。 以前「劣等感こそ自身のエネルギーである」 というような事を口にしていた。 しかし今はエネルギーにならない。 劣等感は今まで以上に感じているが、 まったくエネルギーにならない。 むしろエネルギーを失っているように感じる。 なぜ気力を失ったのだろう。 そもそも何に対して気力があったのだろう。 何に疲れを感じているのだろう。 何が嫌になっているのだろう。 現在とても幸せじゃない。 何をすれば幸せになるのかわからず、 どうすれば満足に近づけるのかわからず、 模索すらできない、しない現状に納得がいっていない事は事実である。 2003/02/05(水) 21:42 最近気になった歌人さんら クレイジーケンバンドの人達は結構おじさんである。 横山剣は40歳。 他のメンバも結構おじさん。 曲調も古臭くて聞いていて心地よい。 MELODY期待している。 今月19日発売のデビューシングル「Dreamin'away」はたぶん買う。 今日、Bonnie PinkのCDを中古で買った。 なかなか好きな感じの声だ。 一緒にPRODIGYのCDも買った。 なんだかんだで1年以上PRODIGYのCD買ってなかった… Mr.orangeってメンバの2人が脱退したらしい。 3人中2人抜けたのに、メンバ増やして活動を続けるらしい。 …潔く解散された方が気持ちがイイ。 day after tomorrowの女の子が化粧濃くない時が好きだ。 わかいい。 でも化粧濃くなって残念だ。 毎日5,6回「TORIIIIIICO!」を聴いている。 今日は10回以上聴いている。 KICK THE CAN CREWの曲は好き嫌いが極端にでる。 というか、少しは統一感を持って曲を出してくれるとうれしい。 セッションとして入ってるCASSETTE VISIONの一人がとても好きな歌い方。 でもネットで探しても、CASSETTE VISIONのサイト見つからない… 最近出たZEEBRAの曲は結構好き。 これまではあまりZEEBRA好きじゃなったけど新しい曲はイイ。 子供が生まれたようで、 もしかすると今回の曲が好きなのはこのせいかもしれない。 どうも俺は結婚したり子供生まれたりするとその人が好きになる傾向がある。