2003/01/23(木) 01:51 携帯電話、太陽光充電器 携帯電話向けの太陽光充電器が、2月の下旬に\1,980で発売するらしい。 4時間の充電で、1時間通話or約3時間の待ち受けが可能との話。 PDC版とcdmaOne版の2タイプが同時発売らしいところがうれしい点である。 これはManagement of Technologyの1例なのだろうか!? エネルギー関連での技術の活用は大変価値があると感じているだけに、 とても興味深い記事である。 問題は耐久性と実際の利用状態。 名詞サイズは確かに小さいと思うが、写真では耐久性に不安を感じる。 また太陽光を長時間当て続ける事はなかなか難しいようにも思える。 太陽光にはエネルギーにできる量に限界があると聞いている。 太陽光自動車など、現状のエネルギー消費量の自動車では現実味がない。 携帯電話に対する対応は適していると考える。 \1,980と、値ごろ感もある。 発売されたら是非とも購入して感想を書きたいと思う。 花粉症対策についても考えている。 次回書ければよいな、と思っている。 2003/01/21(火) 13:39 ワークシェアリング 大手の電気メーカのワークシェアリング記事を読み、感じました。 ワークシェアリングの利点 余剰人員を解雇する事なく人件費を削減できる。 製品などの需要が落ち、生産力過剰になった時に行う事で、 一時的に生産量を減らす事が可能な制度。 そのため製品の需要が回復する、 または新製品の投入などで生産量が再度増加した際には、 社員の労働時間をワークシェアリング実施前の状態に戻す事により、 解雇を行って再雇用を行う事と比べて、 1.労働力の安定を図れる 2.労働力のコントロールが素早くできる 3.退職金などの費用が必要ない 4.解雇・再雇用の際の人事業務が必要ない 生産量回復の見込みがないのであれば、効果がない制度である。 日本企業は中国などに工場を移す事でコストの削減を考えている。 つまり日本の工場の生産量が増加する事は見込めないと推測する。 しかし、ワークシェアリングの対象は日本の工場である。 上記より、日本企業でのワークシェアリング実施は、 この制度の利点を充分には活かせない上、 長期的ワークシェアリングの実施は、 労働組合などからの反発を受ける原因になりかねず、 マイナスの効果が多く予測できる。 ワークシェアリングの欠点 1.労働者の給与が安定しない 2.労働者の士気が低下する可能性がある 3.(労働者の退職の機会が失われる) 2003/01/07(火) 10:27 去年についてのまとめ 早く区切りをつけたいので、 あえてしつこいまでに自分を見つめます。 親の入院などで自分を見失ったと書きましたが、 結局はそれはキッカケにすぎなかったと書きました。 では見失った原因はなにか? 自分の納得した人生についてわからなくなっていたからです。 初夏までは充実していると思いながらも、 自分自身に問いかけたくなる大学4年間の価値。 大学生として納得がいくほど大学で物事を学んだのか。 …学んでいない。 これが本来の院に行きたい理由だったように感じます。 学んでいないのになぜか充実感があった。 親の入院でこの事を直視する事となり、 求めていたはずの充実感と現状の充実感にギャップを感じ混乱しました。 つまり当時感じていた充実感は本来求めていたところとは、 別のところから現れていた。 つまり求めたものは得られなかった!? 春から初夏にかけては求めていたものを得た充実ではなく、 心が満たされるという意味で充実していました。 だからこの充実感で充実して、 自分は納得のいく人生を歩めているのか不安だった。 7月に入った辺りから、『当初求めていた事を得られたか?』 について少し考えた事がありました。 当時インターンシップをやっていた会社の人に、 「求めていた○○は得られなかったかもしれないけど、  代わりに▲▲は得られたはずだから意味はあるよ」と言われ、 「求めたものを得られないのでは意味がないんです」と返したのは、 もしかすると自身の生活においても、 求めていたものではない事で充実感を得ていた事に、 多少を疑問を感じていたからなのかもしれません。 こう考えると親の入院はあってもなくても、 いずれは直面していた悩みだったのかもしれませんね。 私にとって通過しないといけない内容だったように感じます。 今現在は、求めていたもの以外での充実に関してどう思っているかと言うと、 それも納得のいく人生なのだろうと考えます。 『求めていたもの』をどんなに重厚に捉えても、 所詮はそれまで生活してきた知識の上でのもののわけで、 新しい物事を見聞き、また体験すれば『求めているもの』は変わるはずです。 それを変わらないもの!と決め付けいつまでもこだわる方が無理のある話で、 自分自身の気持ちを受け入れていない事になります。 ただ…この事を認めると、 今後なにかをしていてうまくいかなかった時に、 諦める言い訳作ってしまったようで、 あまりイイ気持ちがしないのも事実です。 う〜ん、難しいところですね。 …とにかく今は、 《求めている限り求め続けるしかない!》 の精神で行動するしかない……ですよね、きっと。 自分自身を見つめ直すのも、深め続けるのは考えものですね… また自問の日々に逆戻りしそうですよ(>_<) 2003/01/07(火) 02:57 改めて日記を読んで 今、去年の春から今日までの日記を読みました。 「そういえばこの時はこうだったな〜」と、 忘れていた記憶が蘇るようです。 この日記を書いていて良かった。 読んでくださっている方には少々申し訳ない気がしますが、 自分自身のためにとても役に立っています。 春から初夏にかけては充実していましたね。 「このまま夏はさらに充実した日々を暮らすぞ!」 って当時は思っていたのがよくわかります。 でも夏からは辛かった。 でも頑張って強がっていましたね。 正直に言いますと、 両親が入院した事はとてもショックでした。 今までこのような事態になる事は予想だにしませんでした。 でもどうにか強がろうとしていましたね。 この事がきっと良くなかったのだと思います。 両親の身体と心の心配。 でもそれ以上にそんな親のスネを後2年以上かじるつもりでいる 自分への表現しようのない苛立ち。 自分は特別苦労をしている気分になっていたんだと思います。 だから誰に相談したって意味がないと考えたんでしょうね。 愚痴りはしたものの、相談や素直な泣き言は誰にも言いませんでした。 でも本当はしたかった。 「しかし今は自分が頑張らなくては」 と感じて、気持ちは抑えているつもりでした。 でも抑えきれず、冬まで区切りをつける事ができませんでした。 本当なら相談をしてイイはずの相手に、常に八つ当たりをしていました。 ただそれは親が原因だとは思っていません。 結局自分の生活に自信を持てなくなっていました。 親の入院はそれをより強く感じるキッカケになったに過ぎません。 結論としては、 春〜初夏の充実したと感じていた期間。 この期間は本当に幸せだった。 でもその反面、幸せによってか自分自身がぼやけてしまった。 見失っていた。 もっと言えばこの事はわかっていたのに、 受け入れたくなくて、わざとぼやけさせていたのかもしれません。 自分を見失った自分に自信が持てないので、 わざと見失った事をわからない気分にさせたのかもしれません。 情緒が不安定になる事を本能的に避けたのか!? この辺りは何度も考える必要があると思いますが。 もっと自分自身と人を信じる気持ちが必要なのでしょうね。 どうもヘンにテンションあげたりして、 自分自身の内面を隠そう隠そうとしているように感じます。 結構好き勝手話しちゃう派なんですけどね〜、 見せてるようでいて、内面を隠してるなんて悲しい限りです。 他人のように書いていますが、 このように客観的な視点も得られるのは、 日記の良いところなのかもしれませんね。 p.s. 読み返して感じた事。 私の文は本当読みにくいですね。。。 本当にごめんなさいです。 2003/01/07(火) 02:16 弱虫 現在学校です。 年末年始はあまり来なかったですけど、 実は最近結構学校来てます。 週5〜6日。 で、週3〜4日泊まってます。 でもなにもしていません。 ただ帰るのがおっくうなのです。 学校に夜独りはかなり寂しいです。 ネガティブになってゆきます。 現在結構心が沈んでいます。 撃沈です。 誰か遊びにきてくれないかな〜。 でもこんな時間だしなぁ。 結局今日一日は、大切に過ごせなかった。 大切にしようと思うほどに、 逆な事をしてしまう。 学校で独り寝泊りするのと、 独り暮らしするのはどっちが寂しいんだろう。 とりあえず早く卒業研究を済ませて、 新しい気持ちで来年度を迎えたいです。 ガヤガヤしたバイトでもしたいです。 人とお話したい。 新しい友達がほしい。 「なにくそ、自分には負けないぞ!」という気持ちと、 「負けたってイイよ。今はそういう時だよ」という気持ちが、 衝突せず共存しているので、 気持ちの浮き沈みのギャップが、 地底と雲の上くらいあるように感じる、 お正月明けの夜の学校にてでした。 2003/01/05(日) 22:17 晴れ 徳川家康氏 明日から本格化 晴れってイイですね〜。 とても暖かい気持ちになります。 今日は陽気が良かった。 心が洗われます。 今日は、13時からNHKでやっていた徳川家康を見ました。 以前大河ドラマでやっていたものの総集編です。 13〜18時まで5時間、久しぶりに長々とテレビを見ました。 元々は役所広司の織田信長(役所広司の出世役らしき)を拝見したく、 見ていたんですけど、いや〜おもしろかったです。 それにしても歴史ものって誰を中心に話を作るかで、 登場人物もかなりイメージ違いますね。 歴史には興味はありながらも、全然知らないのでとても楽しい時間でした。 知らない分、いつも新鮮な気持ちで見れるので、私はお得です♪ お正月も今日で終わりですね。 明日からは完全に通常の毎日が始まります。 今年度の研究は残念な事に中途半端になりました。 ただ、幾つかわかった事があります。 実際に作業を進めるよりも、 最終的な成果物のイメージを明確にする事が難しい事だと知りました。 そしてこのイメージこそがとても大切だと知りました。 このイメージが曖昧だと、自分は今どこにいるのか、 何をしたら良いのか、なにがなにやらまったくわかりません。 去年は、いきなり宇宙に放り出されたような、そんな気持ちになりました。 わけがわからず悩んだ。 なにに辛がってるのかわからなかった。 この苦しみは自身の成長に繋がるのかわからなかった。 ただイライラして、ひたすら自己嫌悪と他人のせいにする事をした。 なにか原因を決め付けたかった。 残念な事に、取り返しのつかない事をしてしまった。 正直、後悔が多く残る結果になりました。 自身も『本来の己』から遠ざかる事になりました。 それは、自分自身を好きでなくなってしまった事。 今だからこそ認める事ができますが、私は自分自身を見失っていた。 当時はこの事を認めたくなかった。 でも今は少し『本来の己』に近づきつつある。 それは『本来の己』という存在を思い出し初めているから。 あとは、『己を知り、己に帰す』のみです。 とにかく今は求める事を求め続けるしかないと思っています。 そして今年は常にこれを意識したいです。 明日はその第一日目。 大切に過ごしたいと思っています。 2003/01/04(土) 12:29 新年 誓い新たに 新年明けましておめでとうございます☆☆ 挨拶が遅くなってごめんなさい! 今年は本当がつがつやらかしますよ〜!!! がっつりがつがつ、がつがつがつーーーーー! 今年の抱負は「自分」です。 常に『自分自身』を見つめ続ける。 まさに俺教。 ステキ(*^-^*) 去年のこの日記を見て、 「こいつの日記はつまらんのぉ」って思ったアナタ! もしかして会った事あって「s1は終わったな」って思ったアナタ!! 今年は魅せますよ〜〜!!! という感じなんで、 今年こそよろしくお願いしますm(_ _)m